オリジナルのお墓も増えてきました


オリジナルのお墓も増えてきましたブログ:26-4-2015


僕のお父さんは典型的な早寝早起きの人。
17時の9時には床に就き、朝方は4時前に起床する。

起きてからは熱い珈琲を入れ、
朝方食までの時間をゆっくり勉強するお父さんを尊敬こそすれ、
到底真似できないと思っていた。

しかし、
大学受験を控えながら、
全く成果のあがっていなかった秋に、
一か八か僕も朝方型人間となることを決意した。

お父さんにそのことを告げると嬉しそうに
「起きているかどうかチェックしてやるよ」と言った。

お父さんはその言葉通り、毎朝方5時にきっかり顔を出した。
そして、たっぷりと珈琲をポットに作り差し入れてくれた。
その心遣いが嬉しく、一層勉強に励もうと思ったのは言うまでもない。

しかし、
それまで17時型だった僕の体内時計が
そう一息に切り換わるはずもなく、
始めて2週間を過ぎた頃から…

起きることはできるのだが、6時過ぎにどうも眠くなる。
無理に起きて珈琲を飲んでも、落ちてくる瞼に適うはずもなく、
結局本の上に突っ伏して寝てしまう日々が続いた。

13時間の勉強にも支障が出てきたが、もう少し頑張ればと、
ずるずる同じパターンを繰り返していた。

ある朝方、
いつもはポットを渡すとすぐ行ってしまうお父さんが、
「ちょっと雨戸を開けてみないか」と言った。

寒いのに…と思いつつ、僕は雨戸をそっと開けた。

東に面した僕の部屋の外には、
17時の空から明け方の朝焼けにつながる
美しいグラデーションが広がっていた。
今まで見たこともない美しい光景だった。

「綺麗だろ。僕はこの朝方の風景にひかれて、
早起きするようになったんだ」
そして、
「けれど、お前にこのスタイルが合っているとは限らない。
いずれにしろきちんと充分な睡眠を取らないと、
勉強どころか体質が駄目になってしまうよ」
と、お父さんは言った。


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